古代メキシコ文明「人物石像」マヤ・アステカ・テオティワカン・ユカタン半島

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◉商品説明◉

ご紹介のお品はメキシコ・ユカタン州で発掘された石像になります。推定4世紀〜9世紀の貴重な逸品です。経年の欠けや小傷・ヘアライン等はありますが目立つ損傷は無くコンディションは良いと思います。 1970年代頃迄は現地露店等でも土偶や発掘品が入手できたと聞いております。但し当時から大きいものは国外持出は禁止されていたようですが小さい土偶等は可能だったみたいです。現在は法的に厳しく国外持出は通常ルートでは難しいですが流出品も多々あると聞いております。

※輸入雑貨店販売の新物とは異なります

※高さ約14.3cm

紀元前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで3千年以上にわたって繁栄したメキシコの古代文明「マヤ・アステカ・テオティワカン」

●メソアメリカ文明　　
中央アメリカでは紀元前1200年頃までにオルメカ文明がメキシコ湾岸で成立し周辺地域に影響を与えた。 ユカタン半島では紀元前1000年頃から16世紀にかけてマヤ文明が展開して4世紀から9世紀に繁栄期をむかえた。
●マヤ文明
メソアメリカ文明のなかでユカタン半島で４～９世紀に独自の発展をした文明。 ４世紀から９世紀にかけて中央アメリカのユカタン半島…現在のメキシコからグアテマラにまたがる地域に成立したメソアメリカ文明を代表する都市文明

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